3-10 BIACORE 分子間相互作用解析装置の詳細

機器名称
BIACORE 分子間相互作用解析装置
仕様
GEヘルスケア社製BIACORE T100 分子間相互作用解析装置
写真

写真をクリックで拡大します。

備考
分子間相互作用解析における新世代システムのスタンダードシステムとしてフレキシブルかつ多様なアプリケーションに対応しています。最高の感度と機能を有しており、相互作用のメカニズムの解明に必要なサーモダイナミクスパラメーターも得ることができます。1台で分子間相互作用の特異性、アフィニティー、カイネティクス、濃度測定、低分子化合物測定さらにサーモダイナミクス解析ができるのはBiacore T100だけです。メーカーでは、特にタグ無しタンパク質でこれから相互作用測定をはじめる場合、Biacore cap-tag capture kitの使用を推奨しています。
https://www.cytivalifesciences.co.jp/technologies/biacore/knowledge-center/biacore-cap-tag-capture-kit-making-more-accessible.html
詳細は、Cytiva(tech-jp@cytiva.com)までお問い合わせください。
・低分子化合物測定, サーモダイナミクス解析
ご利用料金
公開利用:2,000円(円/時間あたり)
専有利用:5,600円(円/時間あたり)