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Q&A

  
●一般的なこと 
Q1. ワンストップとは何ですか?
→A1. 「1カ所でご希望の測定・実験が何でもできる」ことです。薬学系ならではの特徴を活かし、このような支援体制を整えていく所存です。


Q2. どのような機器が使えますか?
→A2. 現在、25機種をご用意しております。詳しくは機器・装置をご覧下さい。



Q3. 創薬に関係ない畑違いの測定のために利用してもよいでしょうか?
→A3. 「産業界の支援」という目的につながるご利用であれば、分野は問いません。


●申請に関すること  
Q4. 利用申請の情報を外部に出さないでほしいのですが。
→A4. 成果専有有償利用をお薦めします。課題選定の際、委員の間に限定して利用申請書を閲覧します。これ以外は完全非公開でご利用いただけます。団体名・利用成果報告書の内容とも公開されません。
 


Q5. 利用申請書の審査があるようですが、承認までどれくらいかかりますか?急ぎで使用したいのですが・・・。
→A5. 迅速化に向けて課題選定委員会のメール審議を中心にすすめております。通常、申請後3日以内で審査を完了しています。


Q6. 報告の義務はあるのですか。
→A6. 成果公開有償利用では成果は公開されます。特許・論文作成などの事情がある場合、2年を目処に利用成果報告書の公開時期を延長できますので、ご相談ください。


●利用に関すること  
Q7. 利用料金の支払いはどうすればよいでしょう?。
→A7. 共用機器のご利用後に、期間内の使用料金を合算した形で請求させていただきます。請求時期等についてはご希望に合わせて対応致します。ご相談ください。


Q8. センターの使用可能時間をおしえてください。
→A8. ユーザー支援の立場から、特に制限を設けておりません。ご事情により深夜、土日休日の利用も可能です。詳しくはお問い合わせください。予約状況は予約システムからご確認いただけます。


Q9. 機器を利用したいのですが、操作方法がわからず、ついためらってしまいます。
→A9. 機器の操作法に熟知した共用機器担当の教員の支援のもとでご利用できます。当該機器の技術担当者を呼んだケースもあります。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。 


Q10. 細胞を培養できますか/冷蔵試薬を事前に運び入れたいのですが、保管できますか。
→A10. センターには冷蔵・冷凍スペース、CO2インキュベーターその他の汎用機器を整備しており、お使いいただけます。詳しくはお問い合わせ下さい。


Q11. 消耗品は利用者が用意するのでしょうか。
→A11. 基本的には利用者の方に準備をお願いします。個々の利用者間で分割できない消耗品・試薬はセンター側で負担いたします。機器によって事情が異なりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。